やがて樹になる Spring in Serenlty
今回もCDレヴューです、、
今回、紹介するのはDrakskipの野間友貴さんのユニットGammal Gran
の「やがて樹になる」です。
ここでは、野間さんはノルウェーの伝統楽器ハーディングフェーレを演奏されてます。
ハーディングフェーレは共鳴弦が張ってあるバイオリンでとても独特な音がします
(文章では上手く表現できませんが、複数の弦がなってる感じ?)
三人編成なので主に野間さんのハーディングフェーレがメロディーでオルガンとコントラバスが伴奏をする構成です。
音楽的には民族音楽よりもジャズに近くて、カフェでながれていそうなお洒落な感じの音楽でした。
野間さんとの出会いは、2018年の北欧の森音楽会でワークショップの講師をされてたのが
野間さんでした、当時の自分は何も知らず地域のイベントで楽しく楽器が弾けると勘違いして行きましたが、、(ワークショップ中級で難易度は高かったです)
ま~ その時の思い出が、自分の原動力となり続けている理由になっています。
このCDは、2019.3/8にレコ発で三重に来てくださったとき購入したものです
また、野間さんの演奏が観たいな~♪
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